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elementary
OISの初等部は、国際バカロレアのプライマリー・イヤーズ・プログラムにあたります。
児童は、このカリキュラムを通して物事を深く探究し、国際的視野を培い、知識が増えていくことの喜びと、学ぶことの意義・意欲を身につけていきます。
また、社会の成り立ちを学習する中で、相手を尊重する気持ちを学び、信念を持って自分の意見をまわりに伝える力を身につけます。さらに、探究してきたテーマを振り返って検証することによって、学びの質をさらに高め、自分の力で問題を解決していく行動力も養います。
知識や感性のグローバルな成長を通じて、児童の現在から未来に大きな可能性を拓きます。
IB-PYPを学びの軸に、児童自身が探究することの楽しさを感じ、そのプロセスや方法を理解しながら成長していくサポートをします。固定観念にとらわれず本質をとらえさせる指導で、子どもたちは身のまわりのことや社会全体の問題について深く考えるようになります。学ぶことに前向きなIB学習者として、知識、身体、感性の全人教育を実践します。
テーマの探究を通じて算数や社会、理科などの教科スキルを養います。同時に、教室で学ぶことと社会との「つながり」を意識させる指導も大切にします。
感受性ゆたかな小学生の時期に、もう一つの大切な学びを。「沖縄」が舞台の国際バカロレア校として、郷土の生活・文化・歴史などを学ぶ「しまくとぅば」のクラスを開設。IB学習者の使命である“平和な世界を築くこと”にも通じる独自の指導方針です。
国際バカロレア プライマリー・イヤーズ・プログラムの探究学習発表会として、PYP最終学年の5年生によるエキシビションが行われます。
児童がこれまでの学習で培ってきた、探究する力・まとめる力・発表する力・協働体験・知識・スキルなどのすべてを、英語で発表します。《絶滅危惧種》《テクノロジー》《飢餓》《災害》《自然》など、児童が自ら興味のある社会問題を選び、トピックについて発表します。
初等部では、外国人教師と日本人教師が共に授業を計画し、児童の言語レベルや教科内容に応じたチームティーチングを行なっています。たとえば、授業で使う言語が英語の場合、英語の環境を整えるために外国人教師が主となる授業を行い、日本人教師はサポートに徹します。そうすることで、児童は、英語環境の中でも日本人教師に頼りすぎることなく、自立した学びの形を身につけていきます。
ただ単に聴いて話せる英語ではなく、英語を自在に使いこなしながら、自分の意見を伝えたり、討論をしたり、思うままに記述できる能力を完成させます。
習得目標
◆英検…5年生までに準2級レベル以上
◆TOEFL Junior…スコア745以上
すべての学びの土台となる「国語」の授業は日本語で学習。算数、理科、社会など国際バカロレアの探究型授業はバイリンガルで学びます。「使える英語力」を養うために、「第一言語である日本語」の力をしっかり高めて、英語の力につなげていきます。
より高い学習効果や、授業の能率化、情報社会に即応するIT技能の向上をめざして、英語や国語、算数などの各教科から、国際バカロレアの探究学習まで、すべての児童が専用のタブレット端末(iPad)を活用。先進のICT環境で次世代の授業に挑みます。
本スクールは国際バカロレア(IB)の認定校ですが、文部科学省から一条校としての認可を受けている学校ではありません。沖縄県内の公立中学校に籍を置いている児童・生徒は、そこに籍を置きながら本スクールに通学し、学ぶこととなります。
本スクールから児童・生徒の出欠席状況・成績等を定期的に公立学校に報告します。
「国際バカロレアの一貫教育」を求めて、多くの在校生がOISの中学部へと進んでいきます。
OIS中学部への進学や、公立小学校からの転入学など、あらゆる進路相談にお答えします。
オキナワインターナショナルスクールの初等部では、国際バカロレア/PYP(プライマリー・イヤーズ・プログラム)の探究型プログラムを中心に、文部科学省が定める小学校の履修全課程を学びます。そのため、一般の小学校より多めの授業時間数となります。
入学した学年にもよりますが、年次が進んでいく中でどうしても英語や日本語の言語力に若干の習熟度の差が出はじめます。
児童ご自身の不安や、保護者のご心配を解決するために、初等部では日本語、英語の授業中に「言語サポートクラス(Pull Outクラス)」を併設して、基礎語学の4スキルをしっかりと支援します。
また家庭学習においても、児童全員に提供しているiPadを用いたオンライン個別指導(LHP: Language Hospitality Program)で、言語力と知識力の均等なステップアップをはかります。
初等部では全学年を通じて、国語や算数、美術、音楽などの基礎学習に加え、国際バカロレア教育の最大の特徴といえる「教科を横断しながらテーマを探究する授業(=UOI)」を数多く組み込んでいます。
感受性ゆたかな小学生の時期に、もう一つの大切な学びを。「沖縄」が舞台の国際バカロレア校として、郷土の生活・文化・歴史などを学ぶ「しまくとぅば」のクラスを開設。IB学習者の使命である“平和な世界を築くこと”にも通じる独自の指導方針です。
Apr.
May.
Jun.
Jul.
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Sep.
Oct.
Nov.
Dec.
Jan.
Feb.
Mar.
ダンスクラブ(ベリーダンス)
空手クラブ
毎月第1火曜日
※スクール休講日を除く
※行事等により変更あり
※希望の転入試験日の2週間前までに、Webで願書・写真の提出と検定料のお振込をお願いいたします。
※願書の提出、検定料のお振込のご確認が取れましたら、当スクール入試センターよりメールで受験票をお送りいたします。
入学審査費用
16,500円(税込み)
入学金
220,000円(税込み)
2 人以上本校に在籍する兄弟姉妹組に関しては人数に関係なく 1 世帯 100,000 円。
Annual Capital Fee
100,000円(税込)
年間授業料
1,056,700円(税込み)
学習環境整備費
340,000円(税込み)
合計
1,396,700円(税込み)
学習環境整備費に含まれるもの
学習環境整備費に含まれないもの
その他費用
最も大きな違いは「英語」を使って学ぶ時間が多くあることです。受け身の学習ではなく、自分の疑問を解決しようと自主的に学び、それが実社会でどのように役立つのかを意識しながら勉強していく姿勢、そこに大きな特徴があります。
入学後、授業にスムーズに付いて行くための基礎的な力は必要です。でも、それ以上に大切なのは「本気で英語を身につけたい」という意欲や向上心です。
授業を担当する外国人教師・日本人教師ともに、全員が自国の教員免許を持っており、同時に国際バカロレア(IB)教育の研修を受けています。
大丈夫です。副担任の日本人教師が架け橋となって、保護者の方々と外国人教師とのスムーズなコミュニケーションをしっかりとサポートします。
はい。ご入学希望の時点でクラス定員に空席があり、入学条件を満たせば可能です。
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8:30 – 16:45 (平日のみ)
保育部・幼稚部
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