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middle school
中等部では、本来、初等部の段階であるGrade6(6年生)から、「国際バカロレア」のミドル・イヤーズ・プログラム(MYP)が始まります。
初等部の探究学習で培ってきた知識や能力をさらに深めて、高等部、ひいてはディプロマ・プログラム(IBDP)へスムーズに移行していくための重要な期間です。
教科学習を通して、世界を舞台に活躍できる英語などの外国語学習を通じ、コミュニケーション能力を身につけていきます。さらに日本の伝統文化や歴史、言語も深く学び、自分自身のアイデンティティを模索しながら、真のグローバルエリートを育てます。
「すべての知識は相互に関わり合っている」という認識に基づく学びと、その指導
「生徒・保護者・教師・職員のすべてが自国や他国の文化を尊重」する国際的視野
「開かれたコミュニケーション」の重要性を理解し、そのスキルを習得する
MYPは(教科の枠を超えた)PYPでの横断的な学習モデルから、教科学習と学際的学習モデルへと移行します。PYPで培った探究の姿勢を教科学習にも応用させる、とても大事な時期です。教科学習は知識の習得のみに終わらず、「学んだことと社会がどのように結びつくのか」という考えを中心に据え、国際的な視野と能動的な学習者になれる人材の育成をめざしています。また、DP学習の出発点ともいえるMYPでは、DPに進学する生徒が必要な技能や知識、態度を連続性のあるカリキュラムで習得させる環境を整えています。
高度な英語力が身につく中学部の国際教育カリキュラムを活かし、年間を通じて、生徒全員が英検(実用英語技能検定)を受験。準1級取得にチャレンジします。TOEFLのハイスコアも狙います。また、数検や漢検などの幅広い資格にも積極的にトライします。
保育園、幼稚園、小学校等でのボランティア活動や、小学校低学年の児童を対象とした活動の企画、老人ホーム、デイケアーセンターの定期訪問など、校内や地域でのボランティア活動・奉仕貢献活動への参加も授業の1つに組み込まれています。
コミュニティプロジェクトは、生徒が主体となって社会貢献や奉仕活動の成果を発表する中等教育の集大成です。パーソナルプロジェクトは、生徒が自主的にこれまでの探究学習の成果を発表する集大成の場です。
本スクールは国際バカロレア(IB)の認定校ですが、文部科学省から一条校としての認可を受けている学校ではありません。沖縄県内の公立中学校に籍を置いている児童・生徒は、そこに籍を置きながら本スクールに通学し、学ぶこととなります。
本スクールから児童・生徒の出欠席状況・成績等を定期的に公立学校に報告します。
中学部では、国際バカロレアの探究プログラムを中心に、中等教育課程の履修科目を学びます。
国際バカロレアの教育内容に即した専門教材で学びます。各クラス担任とカリキュラムコーディネーターが協働で教材研究し、[ Interdisiplinary Learning ] (=学際的な学習)の指導計画を作成します。
中学部では授業の大半を「英語」で行ないます。個々の英語力の習熟度を支援したり、数学の補習や資格検定の対策を行なうための「サポートプログラム」を設定して、生徒全員がIBの学びを達成できる環境を整えています。
2023-2024中学校部カレンダー(PDF)
空手クラブ
以下よりご確認ください。
入学審査費用
16,500円(税込み)
入学金
220,000円(税込み)
2 人以上本校に在籍する兄弟姉妹組に関しては人数に関係なく 1 世帯 100,000 円。
Annual Capital Fee
100,000円(税込)
年間授業料
1,429,890円
学習環境整備費
383,130円
合計
1,813,020円
学習環境整備費に含まれるもの
学習環境整備費に含まれないもの
その他費用
言語と文学(国語)、言語習得(日本語)の授業以外は、すべて英語で学習します。
はい。9年生(Grade9/中学3年)を卒業して中等教育課程を修了した生徒には、これを認定する本校の卒業証書が授与されます。同時に、公立中学校に籍を置いている生徒は、その在籍中学校の卒業資格も取得できます。
3教科(英・数・国 [日] )と面接(英語と日本語)があります。
国語(日本語)以外は、すべて英語で出題されます。
英語力はとても大切ですが、それ以上に重要なことは、本人のやる気です。サポート体制が整っていますので、これまでの成績が平均以上で英検が3級以上あれば、中学部からでも伸ばすことが可能です。
「国際交流プログラム」として、海外の生徒たちと異文化交流を行ないます。米国への短期留学も準備中です。
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